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コンテンツ

ソーシャル・イノベーション・マネジメント関連コンテンツ

書籍

SRIと新しい企業・金融
SRIと新しい企業・金融
谷本 寛治 (編著)  東洋経済新報社

谷本寛治教授編著の、前著(2002年の『SRI社会的責任投資入門』)を継承しつつ、前著で触れられなかった部分や最新の動きを加えた、世界と日本におけるSRIの現在を知るためには最適な本です。株式投資領域のSRIの世界的潮流(第1部)、金融CSRの現状(第2部)、地域に対する責任ある投融資(第3部)、日本におけるSRIの普及について(第4部)の大きな4つのテーマの検討に、国内の第一線で活躍している実務家・研究者が取り組んでいます。

ソーシャル・アントレプレナーシップ
ソーシャル・アントレプレナーシップ - 想いが社会を変える
谷本 寛治、唐木宏一、SIJ (編著)  NTT出版

SIJがコーディネートした2005年秋の三鷹ネットワーク大学講座が本になりました。「想いを形に」をテーマに、6人の社会的企業家が自らの起業の契機と創業時の奮闘、事業継続の要点と今後の展望を語っています。企業家自身が自分の事業の説明をこれだけのボリュームで行った(しかもそれを集めた)のは、わが国では初めての試み。企業家編の前後には、谷本教授、唐木(ソシオエンジン)による社会的企業概論と、企業家たちの言葉から引き出した起業の手引きを加えました。

ソーシャル・エンタープライズ
ソーシャル・エンタープライズ - 社会的企業の台頭
谷本 寛治 (編著)   中央経済社

SIJのコアとして活動している一橋大学谷本研究室メンバーが、カリスマ起業家事例の紹介や海外の特定地域の理論の紹介に止まらず、多様な社会的企業の現象を体系的に捉えることに取り組みました。新しい潮流の理解と今後の可能性の議論、そして具体的なステップを踏み出していく際のきっかけとなる本です。ソーシャル・イノベーション・クラスターやソーシャル・ファイナンスなど、新しい概念や動きについても検討の試みがなされています。

CSR
CSR 企業と社会を考える
谷本 寛治 (著)   NTT出版

この領域のわが国の第一人者である谷本教授が、単著では初めて、企業人や一般読者に向けてのCSRの概説に取り組みました。いま求められている新しい企業像をテーマに、社会の中に存在する企業に求められる役割や責任とは何か、企業とは何かということについて、理論やケースのどちらか一方のみに依存するのではなく、検討に取り組んでいます。現在に至るCSRへの関心の急成長という現象の背景を知り、今後のCSRのあり方を検討するうえで、必読の書です。

英国の持続可能な地域づくり
英国の持続可能な地域づくり - パートナーシップとローカリゼーション
中島 恵理 (著) 、サスティナブル・コミュニティ研究所(企画) 学芸出版社

持続可能な地域づくりはどのように始まり、実現、発展していくのか。行政主導ではなくコミュニティが主体の「パートナーシップ」の仕組みと、地域の自然資源、知恵・技術・お金を活用し、地域の中で循環させる「ローカリゼーション」の活動が、地域の環境・社会・経済面の持続的向上のために重要となる。英国における地域再生に向けた政策や地域自治の仕組み、多様な活動事例から可能性を探る。

サスティナブル・コミュニティ
サステイナブル・コミュニティ - 持続可能な都市のあり方を求めて
川村 健一 (著)、小門 裕幸 (著)  学芸出版社

米国の建築家らが考える概念、次世代をにらんだ“サスティナブル・コミュニティ”の思想を紹介し、具体的な事例紹介を交えながらその新しいまちづくりの動きを伝える。日本において、その気候風土にあった個性的な町をつくるために、また、現代の技術と地域ごとのローカルな伝統技術やノウハウをうまく組み合わせて“サスティナブル・コミュニティ”をつくっていくために、そのためのコンセプトを描き出す。

おはようからおやすみまでの科学
おはようからおやすみまでの科学
佐倉 統 (著)、古田 ゆかり (著)、リビング・サイエンス・ラボ (著)  筑摩書房

毎日の「便利」な生活は科学技術があってこそ。料理も選択も、ゲームも電話も、視点を変えると楽しい発見がたくさん。幸せに暮らすための科学との付き合い方とは?文化進化論の立場から科学技術と社会の関係を読み解く作業を展開する、東京大学大学院情報学環教授の佐倉統氏と、生活者と科学、社会を結ぶ活動に関心を持ち、環境問題、環境教育、ポピュラーサイエンスなどを中心に執筆活動を行うフリーライターの古田ゆかり氏とリビング・サイエンス・ラボによる共著。

雑誌

環境会議 2007春号
企業の戦略的な環境 コミュニケーションを考える
環境会議 2007春号 P.254 - 259

環境コミュニケーションによって、企業は本業を通じた環境への取り組みを進化させ、より多くのステイクホルダーに理解と共感を広げていくことができる。最近の企業の環境コミュニケーションに関わる興味深い事例を取り上げながらその潮流を概観し、今後日本で求められる環境コミュニケーションについて考察する。

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環境会議 2006秋号
社会的課題で商機をつかむ コーズ・マーケティング・フォーラム06
環境会議 2006春号 P.164 - 168

社会的課題に対し企業の本業の中で貢献をしていくコーズ・マーケティングが、"攻めのCSR" の一つの手法として注目を浴びている。アメリカで1年に1度開催される「コーズ・マーケティング・フォーラム06」のレポート。

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チビコト創刊号(2003年10月)
チビコト - 月刊雑誌「ソトコト」(2003年10月号)の別冊付録

月刊雑誌「ソトコト」の別冊付録「チビコト」の創刊号(2003年10月号)を、リビング・サイエンス・ラボが編集・執筆しました。特集は「リビング・サイエンス宣言〜キッチンの宇宙」とし、台所から見えるサイエンスを深耕し、生活者としての科学知識を再編しようと試みる“小粒でもぴりりと辛い”一冊となりました。その他コラムとして、「リビング・サイエンスの先駆者たち〜寺田寅彦」、「街のリビング・サイエンティスト〜市民の手で風力発電所建設を目指すピーター・ハウレットさん」など魅力的なコンテンツが揃っています。

チビコト(2004年10月)
チビコト - 月刊雑誌「ソトコト」(2004年10月号)の別冊付録

月刊雑誌「ソトコト」の別冊付録「チビコト」の2004年10月号を、リビング・サイエンス・ラボにとって第二弾の作品として、編集・執筆しました。特集は「リビング・サイエンス的BSE迷宮からの脱出」とし、この時期社会問題化したBSE(牛海綿状脳症)問題を紐とき、現代の食環境と科学の役割を考察する一冊となっています。その他コラムとして、NHKの科学番組「ためしてガッテン」の演出担当デスクの北折一氏による「暮らしのサイエンスでしあわせになる」や、「リビング・サイエンスの先駆者たち〜花森安治」、「街のリビング・サイエンティスト〜雨水利用で都市再生をすすめる村瀬 誠さん」など、楽しくためになる読み物となっています。

その他コンテンツ

Social Ecoo (ソーシャルエコー)
Social Ecoo (ソーシャルエコー)

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